自分の中に愛を感じる方法7選|愛は外に探すものではなく、内側から思い出す光

愛とは
こんにちは、セナ薫です🌿
  • 「私は愛である」
  • 「私のなかの愛を感じる」
  • 「愛で生きる」
こうした言葉に惹かれる人が増えています。
けれど同時に、
「どうすれば“内側の愛”を本当に感じられるのか?」
そんな問いを抱く人も多いのではないでしょうか。
愛は、誰かに与えられるものでも、外から得るものでもありません。
愛は“思い出すもの”。
もともと自分の中心にずっとあった光に、もう一度触れるだけ。
今日はそのための実践的な方法を、やわらかく丁寧にまとめてみました。

🌞 愛は“外に探すもの”ではなく、“内側にある光”

外側の世界──
誰かの態度や反応──
これらを通して愛を確かめようとすると、どうしても期待や不安に揺れやすくなります。
けれど本当の愛は、自分の中心にそっと灯っていて、条件も結果も必要としない、静かで優しい光。
その光を“思い出す”ための方法を、ここから紹介します。
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🌿 ① 胸に手を置き、呼吸の温度を感じる

これは最もシンプルで、もっとも強力です。
やり方はただひとつ。
胸に手を当てて、呼吸のあたたかさや、鼓動のリズムを感じる。
そのとき、心の中で静かに言ってみてください。
💡「ここに愛がある。」
愛は“つくり出すもの”ではなく、すでにここに在る光に気づく行為なんです。
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🌿 ② 誰も思い浮かべず、“優しさの質感”だけを感じる

私たちは通常、誰かを思い浮かべて愛を感じますよね。
けれど、あえて誰も思い浮かべずに「優しさ・柔らかさ・温度」などの質感だけを胸に広げてみる。
するとこう気づきます。
💡愛は本来、対象を必要としない。
──それは私の内側から自然に湧き上がる感覚だったのだ、と。
これは「愛=Being」(存在そのものの愛)という真実を思い出す深いワーク。
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🌿 ③ 自分の名前を呼び、「ありがとう」を返す

心の中でそっと自分の名前を呼び、
💡「ありがとう」 「今日もここにいてくれてありがとう」
と伝えてみる。
これをすると、愛が外からではなく“自分へ戻ってくる”感覚が生まれます。
自分に愛を返すことは、愛の源泉を内側に取り戻す行為なんです。
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🌿 ④ 今この瞬間の“もの”に愛の視点を向ける

愛を外界から得ようとせず、自分の内側に“溢れさせる”方法。
例えば、目の前のコップ、椅子、光──何でもいいのでひとつ選びます。
💡「これがあるおかげで、私は今日を生きられている」
と心の中で感じてみる。
すると、「愛されたい」→「愛が溢れてくる」へと意識が反転していきます。
愛は外ではなく、いつだって内側の視点から生まれることを感じるワークです。
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🌿 ⑤ 小さなものを抱きしめる(クッションでOK)

抱きしめる動作をすると、人間の脳は自然に「私は守る側の存在」と認識し、優しさや温もりが内側から湧いてきます。
誰かを抱く必要はありません。
クッションでも毛布でも、自分でもいいですよ。
💡抱きしめることで、愛の源が“自分の内側にある”と身体が思い出す。
これはとても深いセルフヒーリングになります😉
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🌿 ⑥ 「私は愛である」と意図するときは、体のどこが温かくなるかを感じる

アファメーションには大きな力があります。
ですが、もっと深くするコツがひとつあります。
それは言葉と、身体の温度をリンクさせること。
  • 胸が温かくなる
  • 喉がゆるむ
  • みぞおちがふんわり広がる
どんな小さな変化でもいいのです。
言葉を“体感”につなげていくと、「私は愛である」という言葉がただの概念ではなく、自分の中心のエネルギーとして存在し始めます。
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🌿 ⑦ 「私は愛を外に探していた」ことを認める(そして手放す)

これがもっとも深く、大きな変容を起こすワーク。
心の中で静かにこう言います。
💡「私は愛を外に探していた。でも、もうその必要はない。」
すると、胸の深いところに“じんわり戻ってくるもの”があります。
それは、ずっと外に向かっていた愛のエネルギーが自分の中心に帰ってくる音のようなもの。
内なる静けさの中に、小さな光がぽっと灯る瞬間です。
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🌈 まとめ|愛は探すのではなく、“思い出す”光

愛はだれかの言葉や態度ではなく、あなたの中心で静かに輝いている光✨
  • 愛で在る
  • 愛が溢れる
  • 愛を贈る
これらはすべて、「自分の内側に光がある」と気づいた人だけが自然にできること。
あなたの中には、ずっと変わらず透明で強く、温かい愛が流れています。
ただその光に、今日少しだけ近づいてみる。
それだけで世界は違って見えてきます。
是非、いつでもこの言葉を思い出してみてください。
「私は愛である」
「私のなかの愛を感じる」
「私は愛で生きる」
さいごまで読んでくれてありがとう💗
セナ薫
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