セナ薫です。
今日の朝方、何故か「昔の失敗」を走馬灯のように思い出していたのですが(笑)
そんな時には「自分を癒し愛するチャンス」が来たと思ってみてください❤️
なぜ私たちは自分を責めてしまうのでしょうか?
私たちは多くの場合に「自分に厳しすぎる」ことがあります。
それはまるで私たちの中に「架空の上司」が存在しているかのようです。
自分の中のイマジナリー上司が、自分に対して24時間365日、口出ししてくるのです。
でもご安心ください。
私たちは自分自身に対して、
A)愛のない厳しい上司であるか😤
B)愛ある上司であるか☺️
・・そのどちらかを選ぶことが出来ます。
どちらを選ぶかはあなた次第です。
今のあなたは自分にとってどんな上司ですか?
“内なる上司”とは?自分の内側にいる上司のAさんとBさん
たとえば、厳しい上司のAさんはあなたの失敗に対して
「怒りを露わにし💢」
「説教する。責める😤」
という行動を選ぶかもしれません。
一方で、上司のBさんの場合はあなたの失敗(と思っている出来事)に対して
「理解を示し💓」
「今後はどうすればより良く出来るのか☺️」
について建設的な話し合いをすることを選ぶかもしれませんよね。
さらに言えば、
あなたが失敗だと思っている出来事は、
チーム全体を見直すキッカケと出来るかもしれませんよね✨
「雨降って地固まる」みたいに!
(それって失敗を糾弾するよりも、ずっとずっと建設的で前向きな姿勢ですよね!)
──このように同じ上司であっても、
選択次第で天国にも地獄にもなると言うわけです!
今日からできる|自分を責めない生き方へのシフト
ここで最も大切なこと。
あなたは自分自身に対して、
➡️「視野の狭いAさん😤」として接することも出来ますし、
➡️「広い視野で優しく理解を示すBさん☺️」であることも出来ます。
今すぐ上司を変えることは難しいかもしれませんが、
自分が自分自身にどんな風に接するのかは、
今この瞬間から決めて変えることだって出来るんです。
自分に愛をもって接するのか。それともそうじゃないのか。
・・それを決められるのは自分だけなのですから。
あなたはご自身にとっての、
素敵な上司のような存在でしょうか、それとも怖い上司でしょうか。
あなたはどちらを選びますか?
自分に優しい人は、現実も優しくなる理由
「自分自身を大切にしている人は、周りからも大切に扱われる。」
そんな話を聞いたことがあります。
たしかに「自分をどう扱っているか」は、
【世界があなたをどう扱うかのテンプレート】になります。
🔁 自分を粗末にする → 周囲もあなたを粗末に扱う
💫 自分を尊重する → 周囲もあなたを尊重する
これは「引き寄せの法則」に通じるかもしれませんね。
自分を大切にしている人は、
・自分の感情に耳を傾け
・自分の身体を労わり
・自分の本音を大切にする
そんな人を見たとき、周りも自然と「この人の存在を大事にしたい」と感じますよね。
それは言葉を超えた、存在の美しさが放つエネルギーを感じ取っているのかもしれません✨
✨✨✨
さいごまで読んでくれてありがとう!
セナ薫
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