衝撃の裏側・・ウクライナ戦争。ロシアとプーチンは本当に悪者なのか?

時事ネタ

 

瀬名です。
 
「ロシアとプーチンは悪者!」
「戦争反対!」
 
というムーブメントが起こっていますが、
これはまた新たなコロナだなと感じます。
 
新型コロナも結局マスコミ、メディアによって
作り出されたムーブメントであると思うし、
 
【恐怖扇動】するからこそ、
ここまで大きな社会的インパクトを持てたわけです。
 
(過去のこれまでの「インフルエンザ」では
 コロナ騒動のようなことにはなってこなかった訳ですからね。)
 
 
だから、、
 

『何かしらの意図をもってコロナも戦争もローンチされている』

 
と考えるべきです。
 
 
それこそ何度も言うように、
マスコミ特に米欧日を中心とするマスメディアは
同一スポンサーの利益の為に報道しているのであって、
 
その上位にいるのは「軍産複合体」や「医療複合体」であり、
 
だからこそ、
コロナではワクチンを喧伝し、
戦争では敵国を敵視するように仕向ける訳です。
 
(ワクチンは医療複合体の利益になり、戦争は戦争屋さんの利益になる)
 
 
つまり、これは大きな視点で見れば
【マーケティング戦略】と言っても良いのです。
 
 
だから今回のドンパチ(戦争)で言えば、
その大元のスポンサーは戦争屋さんであり、
 
戦争屋さんが儲ける為には、戦争(紛争やテロ)が必要な訳です。
 

(2016年の世界の軍事費)

 
 
だから中東(イスラエル、アフガン)もそうだし、今回のウクライナもそうで、
 
米欧の諜報員(スパイ工作員)たちが各国中枢に入り込んで
戦争、紛争を引き起こすことをするのです。
 
 
ロシアのプーチンがウクライナを侵略戦争した?
 
と言う単純な話しではなくて、、
 
その実態は、ロシア軍vs米欧諜報員(極右民兵、つまりテロリスト)だったり・・
 
 
一部の過激な団体によって、紛争が引き起こされるのは歴史の常です。
 
中東だと、タリバンとかもそうですよね。テロリストも米欧軍産によって資金や軍備をバックアップされている。)
 
 
だから、好戦的な米欧諜報員による極右民兵は、
ウクライナで内戦を引き起こし戦争を煽ることで利益を得るのです。
 
 
ちなみに国連が発表した、3月2日まで戦闘で死んだウクライナ市民の総数は249人だったとありますが、
これはマスコミが報道するウクライナが廃墟化しているというイメージからして非常に少ないのです。
 
 
つまりロシア軍は市民を虐殺しているのではなく、あくまでも戦っているのは極右(民兵、テロリスト)です。
 
(一説によると民兵(テロリスト)らがウクライナ市民を人間の盾として利用しているらしいが・・)
 
なので、
マスコミが執拗に喧伝する、「ロシア軍ひどい」「プーチンは悪だ」というイメージ操作もこうやって事実を湾曲し、軍事産業にとって不利にならないように情報操作されて大衆に伝わるのです。
 
(米欧軍産の悪行非道を見事に隠すことに成功している)
 
 
・・だから事実って、本当にテレビを見ていると分からないですよね。
 

戦争反対なんて運動も盛んになって、そういうムードが形作られていますが、

安易に乗らないようにした方が良いですね。
 
(自らの、バカさを露呈させるだけなので)
 
 

もう一つの視点(コロナと戦争の共通項)

 

もう少し大きな視点で見ると、
 
今回の戦争もそうだし、コロナもそうなんだけど、
それらが共通して向かっていることがあるのですね。
 
 
それは米欧覇権を終焉させることです。
 
 
「ドル覇権を終わらせる」ことでもありますが、
インフレが加速するとやはり、、ドル覇権の崩壊という事になってきます。
 
(今の世界経済はドル覇権があることで、正常な経済を阻害し、諸外国の発展を邪魔している。だからドル基軸通貨体制をリセットしたい勢力がいる。)
 
 
過去の歴史を見ても、帝国はパンデミックとインフレで潰えてきました(ローマ帝国など)。
 
 
何故、米欧覇権を終わらせたいのか?
 
それはやはり、その機能と役割を終えたからでしょうね。
 
文明を次のフェーズにシフトさせるという働きをしている団体がいる訳です。
 
彼らは国単位ではないし、なんだったら国という枠組みを超えて活動していますので分かり難いですが。
 
 
コロナによってオンライン化が進んだように、
そして米欧(経済)に大きな打撃を加えたように、
 
ウクライナ戦争によっても、結局のところどこに集約し着地していくのかと言うと・・
 
それはまだ明らかではありませんが、米欧の自滅につながっている節があります。
 
 
確かに、米欧諜報員によって戦争屋の為に引き起こされた戦いではありますが、
 
BRICS諸国はロシア敵視をしていない訳です。
 

BRICSとは、ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカですが、
 
こういった次の経済大国となっていく国々は、古い覇権国である米欧に依存しない経済圏を新たに作れてしまうのです。
 
(BRICSが世界に占める割合をみると、人口ではおよそ世界の50%となっており、圧倒的な比重を占めているのです。)
 
だからSWIFTという経済システムからロシアを締め出したとしても、それは大した打撃にはならなくてですね笑

 

BRICS country cooperation vs eu and usa team

むしろロシアが米欧から自立して、他のBRICS諸国らと、そちら側に与する諸国を味方にしてしまえばロシアは全く問題ない訳です。
 
原油生産もそうで、ロシアが原油の輸出をストップさせたらそれこそ原油価格が高騰して米欧経済に打撃を与えられます。そしてインフレが加速します。
 
 
つまり、経済的にも今回のウクライナ戦争によって、打撃を受けるのは
またしても米欧になるだろう・・というのがあります。
 
 
米欧が画策するコロナも戦争も、結局は文明転換の大波には逆らえずといったところですね。
 
 
 

さいごに(人生を豊かにするには・・)

 

私たちの人生において、マスコミというものは、
イベントを次々と起こして注意を引いてきます。
 
ですが、そこに人生の時間やエネルギーを費やすのは非常に不毛だと思います。
 
「戦争反対〜!」
 
と町やネットで声をあげる人々がいますが、彼らの人生を考えてみれば
そんなことをしても一向に豊かになっていかない訳です。
 
むしろ、周りの家族や知り合いからしたら、
「なんか近づきたくないな」
と思われてる可能性が高いです。
 
 
なので本当に、
反対や批判をする人は多いですが、
なにか新たにクリエイトする人は少ないのです。
 
 
しかしながら、結局どういう人が豊かな人生を生きていくかと言ったら後者で、
 
自分と周りの為に地味に地道に動ける人が素晴らしいのだ。
 
ということに尽きると思いますね。
 
 
それではまた!
 
 
瀬名
 
 
 
 
 
 

コメント

  1. 小山 彰男 より:

    色々勉強になりましたm(_ _)m

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