お金は詐欺だった?借金奴隷制度について。

陰謀学

瀬名です。

僕らは社会で生きるために毎日お金を使いますが、

お金とはそもそも何でしょうか?

 

昔は物々交換だったものが、硬貨になり、貨幣になり、電子マネーに移り変わって来ました。

 

「物と物」を交換するのはスムーズに交換しずらいので、

「価値ある物と物」を交換するようになり、今では

「信頼と物」を交換するようになったといえますね。

 

ただ・・この「お金=貨幣制度」は、そもそも信頼できるものなのでしょうか?

お金を刷る権利は誰がもっているのでしょうか?

政府ですか?役人ですか?財務大臣ですか?

 

実は、お金を刷る権利をもっているのは「ある民間企業の中のトップ」だとしたら・・?

あなたは驚かれるかもしれません。

 

近代においては、お金は便利な物々交換の道具ではもはやありません。

一言で言えば、【お金=支配するための道具】です。

では、僕らはお金でどのように支配され、奴隷化されているのか?

 

今日は、お金の裏に潜む「陰謀」を学んでいきましょう。

※現代のお金の問題は、お金(貨幣)の価値が「幻想」であることです。

 

 

 

 

まとめ

・お金(貨幣)には本質的には価値がない。幻想に過ぎない(1万円の原価は20円)

・お金と利子制度で本当に価値ある地球資源が人類から奪われ続けている

(物、資源、エネルギー、水、食料、などなど)

 

さて、現代のお金(貨幣制度)は一部の人間にとって都合の良すぎる

「支配ツール」です。

 

そもそもお金を刷る権利は誰が握っているでしょうか?

政治家?

役人?

財務大臣?

いいえ、ただの民間企業のトップ数人です。

 

具体的に言えば、スイスのバーゼルにある世界銀行(BIS)が世界の中央銀行のトップになります。

 

僕たちは認めたくはありませんが、日々の仕事をするのも、「お金を稼ぐため」です。

お金がなくなれば、住む家を失い、食べることも出来ず、家族を養うことも出来ません。

だから好むと好まざるに関わらず、僕らはお金の奴隷なんです。

 

勿論、今の貨幣制度と利子制度には問題があることは間違いありません。

だから将来的にはこの貨幣制度をなんとかしなくてはいけません。

 

そして大事なこととして。そもそも問題の根底には、人の思想(イデオロギー)が

あるということです。

 

選民思想、優生学、差別。強烈な利己主義。

・自分は人よりも優れた人間だ

・他の人間は取る足らない存在だ

 

これらの思想を持っているトップのエリート1%達が人類を支配している為に

今のあらゆる問題が起きていると言っても過言ではありません。

 

人類はこれまでに十分に分裂を経験して来ました・・

だからこそ今から日本の「和の心」に立ち返る必要があります。

 

和するとは、一体感を生み出します。

一体感こそが21世紀の僕らが必要とする、人類救済の切り札となるでしょう。

 

画像引用元:THINKER

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