お金にまつわる5つの秘密で気付いたこと

陰謀学

どうも瀬名です。

お金を調べていくと、世間で言う「陰謀論」というものに必ずぶち当たります。

 

陰謀論とは、僕達が見える支配者(政府)の上に、他の見えざる支配者がいるのか否か・・

という事だと思います。

 

これについては、お金の歴史と仕組みを見ていけば、色々と見えてくると思います。

 

そして一番大事なことは、

「僕らの人生が陰謀によって損なわれてきた」

という可能性について知ることです。

 

危険をしれば、自分を守ることが出来ますが、

知らなければとても無防備な状態になるのです。

 

あなたは、子羊のように無防備で食い物にされたいとは思わないはずです。

では、これからお金に関する真実についてしっかり向き合っていきましょう。

 

 

お金の秘密。その歴史と権力の仕組み。

 

お金の秘密(1)

現在、僕らが使っている紙幣は「日本銀行券」硬貨は「日本国」と表記されている。

つまり、紙幣を発行しているのは日本国ではなく日本銀行(民間企業)なのです。

(※政府がお金を刷っていないなら、では誰が?)

 

 

お金の秘密(2)

紙幣は元々は「金の預り証」だった為、紙幣はいつでも金と交換することが出来ました。

これを兌換紙幣(だかんしへい)といいます。

 

しかし今の紙幣は金に裏付けされておらず、信用創造という法的トリックを使って

実際には価値の裏付けの無い紙幣を「価値があることにして」流通させています。

 

そしてこれを不換紙幣(ふかんしへい)といいます。

本位貨幣(正貨たる金貨や銀貨)との兌換が保障されていない法定紙幣(英: Fiat Money)のことで、

政府の信用で流通するお金であることから、信用紙幣(英: Faith Money)とも呼ばれています。

 

つまり現在の紙幣は「信用」という幻想に基づいた「幻想の価値」であり、

インフレなどで紙幣の信用がなくなれば紙くずとなってしまう危険性を孕んでいるのです。

 

 

お金の秘密(3)

昔の銀行家である「金庫番」は、人々が気づかないのを利用して、

「金の預り証(つまりお金)を勝手に無尽蔵に発行してしまえ!」

という発想を思いつきました。

 

こうして金を預けていない人にも紙幣を発行し、利子をつけて紙幣を

貸し付けるようになったのです。これが銀行の始まりです。

 

 

お金の秘密(4)

王様と政略結婚した銀行家たちはやがて貴族となり、

「法的に、保有する金の価値以上の紙幣を発行する権利」を

手に入れることに成功しました。

 

つまりただの紙切れに価値をつけて、人々に利子つきで貸し出したのです。

 

ちなみに、お金に利子をつけて貸し出すということは、

実際に流通しているお金の総量よりも多くを返せと言っているのです。

(例:1億円を発行して、1年後に1億1千万円を要求するようなこと。

・・存在しないお金をそもそも返せるわけがない!)

 

つまり利子を取ることで、絶対にお金を返せない人が出てくることになります。

利子を返せない人達(借金が返せない)は代わりに、価値ある家、店舗、車、貴金属、宝石、家畜など、を担保にしているので、

銀行家は破産した人々から、実質的に価値のあるものを奪っていきました。

 

つまり銀行家は無から価値を生み出し(=お金)それによって

実質的に価値のある財産を民衆から奪い取ってきたというのが実際の歴史です。

 

そしてこの仕組は現在でも行われているのです。この銀行と紙幣の仕組みを知れば、

国を実際に動かしているのは国王や大統領や政府でも役人でもなく、その上にいる

「国際銀行家」と呼ばれる人々であることが分かります。

 

彼ら銀行家は大胆にも自ら、このように公言していることからも明らかです。

 

「一国の通貨を発行する権利を私に与えよ・そうすれば、誰が法律を作ろうがかまわない」

「王座に座って大英帝国を支配する傀儡など、誰でもよい。大英帝国の通貨発行権を握る者がこの国を支配するのだ。それはこの私である」-ロスチャイルド

 

「金の出る蛇口が手に入った以上、大統領の地位も議会も不要」-ロックフェラー

 

つまり「通貨発行権=真の支配権」なのです。

 

 

お金の秘密(5)

中央銀行とは、国の通過を発行する機関です。

ですが世界中の99%の国では「国有ではありません」。

アメリカの中央銀行であるFRBはロスチャイルド一族が設立しましたし、

その他の国の中央銀行も一部の国際銀行家の影響下にあります。

 

つまり99%の国の政府は、自国の紙幣を刷る権利=通貨発行権を持っていないのです。

 

ちなみに、日本銀行は民間企業です。

持ち株は、政府が55%、残り45%は非公開とされています。

 

ちなみに、世界でロスチャイルド系の中央銀行を拒否する国家は、

ならず者国家とされてきました。

 

■ならず者国家:

アフガニスタン
イラク(フセイン大統領)
リビア(ガダフィ大佐)
シリア(現在内乱状態)
イラン

北朝鮮など・・

 

これらの国家はロスチャイルド系の中央銀行制度を拒絶した為に

侵略戦争を仕掛けられてきたのです・・。

 

こうしたレッテル貼りや世論操作も、

そもそもメディア(テレビやニュースなど)を支配しているのが

同じロスチャイルド系だから可能になっています。

 

 

中央銀行の詐欺に気づく人々が増えている・・

 

ここまでお金についての陰謀学を話てきました。

 

確かにお金は便利なものですし、僕らの生活とは切っても切れません。

 

しかし大きな視点でお金を考えると、とても大きな欠陥のあることに気づきます。

 

このお金によって、支配層は権力を維持しており、

彼のやりたい放題を可能にしていることもまた事実です。

 

そして僕らにとっていちばん重要なことは、

彼ら支配者層によって僕らの生活が損なわれてきたということです。

 

それは健康、医療、食、資源、エネルギー、メディア、景気、経済、戦争など、

あらゆる分野に渡ります。

 

現代のあらゆる問題の多くは、一部の支配者層によって故意に引き起こされていることを理解し、

僕らは自分の身は自分で守るという意識を持つことが求められているのです。

 

すべてはお金と利権で歪められているから、

権威や常識は、平気で嘘をつきます。

大人としてそこは理解しておかないといけません。

 

僕らは自分で人生を切り開いていくこと、

そして自分で判断すること。

決して人任せにしてはいけないこと。

 

その姿勢が何よりも大事であることを

ここで再認識する必要があると思います。

 

ではでは。

 

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