通貨4.0時代!迫り来る「通貨リセット」の恐怖

陰謀学

ハクさんの新しいレポートから一部を抜粋してご紹介します。

 

こんにちは瀬名です。

ハクさんの新しいレポートから一部を抜粋してご紹介します。

 


■ハクさん:

5年前の2014年、国際通貨基金(IMF)専務理事クリスティーヌ・ラガルド氏は初めて、
ダボス会議でデジタル通貨発行について触れました。

 

そして昨年の2018年11月
「中央銀行はデジタル通貨の発行を検討する必要がある」
はっきりと述べるに至りました。

 

デジタル通貨の発行検討については国際決済銀行(BIS)
ゼネラルマネージャーのアグスティン・カルステンス氏も発言しています。

 

世界銀行のトップオブトップが発言しているということは、【デジタル通貨=新通貨】
への切り替えが間近に迫っていることを意味します。

 

「通貨リセット」が実行される時期は近づいてきていると感じます。

導入される新通貨は「通貨4.0」に当たります。

 

通貨1.0=貝殻
通貨2.0=金・銀・銅
通貨3.0=紙幣 (※銀行口座に入っている預金残高は「電子通貨」と呼びます。)
通貨4.0=デジタル通貨

 

通貨リセットが起こることで、現在私たちが使っている紙幣は紙クズとなります。

そして、銀行不要の時代が到来するのです。

 

ところで。

 

■銀行組織は以下の構図で基本は成り立っています。

BIS(スイスにある国際決済銀行)

セントラルバンク(各国にある中央銀行。例:日銀など)

大手銀行

市中銀行

 

BISが新しい体制に移行する場合、その下に連なっている全組織が不要となり、
ブロックチェーンによってネットワーク化されます。

 

そしてこれは彼らのシナリオ通りです。

 

世界中のどこからでもアクセスできるデジタル上に存在し、
誰にも改竄することができないブロックチェーンであれば、

全ての人間の資産管理が可能です。

これが「ニューワールドオーダー(NWO)」というシナリオです。


 

以上です!

いよいよ「デジタル通貨」が現実味を帯びてきました。

これに伴い、紙の紙幣が廃止されていくことでしょう。

 

PayPayなどデジタルマネーをしきりに宣伝するのも、

これから来る【通貨4.0時代】を見越してのことでしょうね。

 

では次に、私達にとって重大な意味をもつであろう

『通貨リセット』
についてです。

 


■ハクさん:

「通貨リセット」の何が私たちを脅かすのか。

 

通貨リセットが行われる前段階として、
大手銀行が貴方に優しく声掛けをしてきます。

 

「うちのコインを使ってください。
あなたが今持っている日本円と同じ価値で交換させて頂きます。」

大手銀行が発行するコインは「ステーブルコイン」と言われ、
法定通貨と価値を連動させることを約束しています。

 

日本円が紙クズになると知った多くの日本人は、
信用できる大手銀行に駆け込み、
その銀行が発行するステーブルコインに日本円を交換します。

 

ステーブルコインはどんどん発行されます。

 

そして、通貨の原理として多く発行されればされるほど、
その通貨価値は下がりインフレが起こります。

 

ついに、ステーブルコインは法定通貨との
固定相場制を保つことができなくなり、約束は放棄されます。

 

ステーブルコインの価値は大きく変動し、インフレが加速しパニックが起こります。

 

1971年8月に米 リチャード・ニクソン大統領が『金ドル交換停止』を
突如発表したことによって起きた「ニクソンショック」の再来です。

 

結果、ゆうちょ銀行に老後のためにと1億円貯金していたおばあさんの手元には、
10万円相当のステーブルコインのみが残ります。

 

そんな悲しいことが起きてしまう可能性が近い将来に差し迫っているのです。


 

1億円が、10万円に!!

これはあくまでも可能性の一つですが、ありえない話ではないのでしょう。

 

これからの大変革の時代は、正確な情報を掴んでおかないと
大変な損をしてしまう可能性が増大しますね。

 

それでは、これからどうやって資産と生活を守って行けば
良いのでしょうか?

 


■ハクさん:

さらに、これまでのレポートでも何度もお伝えしている通り、

米中・欧州など多数のファンダメンタルズ要因から、
世界金融ショックの可能性も今後無視できません。

確実な時代の変化が起こる事で個人感情は熱狂へと向かいます。

 

迫り来る通貨リセットというテーマで今回は話をしました。

 

ちなみに、現在のこのような時期は、

「内側のスキルを身につける」
ことはかなり重要です。

 

世界で何が起ころうが関係ない、人生土台をパンパンに固めていくことです。

 

100億円持っていても、紙幣が紙クズになってしまったらお腹が空いてもパン1つとも交換してもらえません。

 

しかし、あなたに内側のスキルがあって、そのスキルを持ってしていつでも価値交換をダイレクトに行う事が可能だからです。

 

このスキルが貴方の強固なビジネスになっていくという事です。

 

リアルビジネス (内側のスキル) と投資の両輪バランスはとても大切な考え方です。

 

人生の土台作り、内側のスキルって何か、については、佐藤さん、瀬名さんもパンパンに築き上げている方々なので、今後助言を頂ける場面もあると思います。

 

こちらのテーマについては人生をかけた本質的であり深いゾーンなので、また別機会にてお話ししていきたいと思います。


 

 

以上です!

 

いつもお伝えしているように、

変化の時代においては、

・変化を受け入れる→希望
・変化を受け入れない→苦労

となっていくので、

 

「大笑いするか」

「悲しむか」

明暗も大きく別れるだろうと予測できますね。

 

これはなにもお金や資産の損得だけの話には限らず、

 

人生の本質的な「喜怒哀楽」とか
「希望か諦めか」という部分においても、
二極化していくと思いますね。

 

何にせよ、私達は未来を見据えつつも、
希望をもって今できることをするのみです。

 

それでは今日は以上になります。

 

またメールします。

 

瀬名

 

 

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■※ 私達の理念 ※■

「お金がないとお金以上に大切なものを守れない。」

家族、恋人、友人、大切な人たち、
時間、自由、選択肢、充実、健康・・自分らしい人生。

だからビジネスと投資で、
大切なものを守るのです。
守るためには「力が必要」です。

僕らは力を手に入れて、「はたをらくに」していきましょう。

世界をすこしづつでも「より良い場所」にしていきましょう。

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